《enku》 Japanese Indego Leather
素材製作コレクション取扱い店コンタクトニュース


enkuの藍染革は、
革の表面がきめ細かく滑らかな [ Migaki ] (磨き) シリーズと、
擦れや摩擦に強く品の良いシボが特徴の [ Shiboai ] (皺藍) シリーズと、
蝋を染み込ませブライドルレザーに仕上げた [ Bridle ] (ブライドル) シリーズ
の3種類です。




きめ細かく滑らかな表面が特徴です。
滑らかな肌触りになるよう職人の腕で実際に磨き作業を施し、また職人たちの知識と技術によってさらに磨き上げられた新たな藍染革です。

手触りだけでなく摩擦や色落ちにも強く、その堅牢度は、4-5級。
これは国内の革製品の中でもトップクラス評価に値し、白い鞄や服とあわせても問題なくご使用いただける数値になります。
藍染における色落ち色移りを心配されていたお客様にも、安心してお使いいただける藍染革です。





擦れや摩擦に強く、また傷がついてしまった場合でも目立ちにくいのが特徴です。
高級ラインのブランドでも扱われる品の良いシボ感と触れた時の感触の楽しさ、
そして凹凸のコントラストからなる陰影は、より落ち着いた印象を与えます。
従来の革に比べて擦れや摩擦に強く、また傷がついてしまった場合でも目立ちにくくなっております。

レザーのメンテナンスをあまりされない方や革製品を気楽に使いたいという方にもお勧めです。
こちらも藍染革[Migaki]同様色落ちに強い革となっております。





「自然な革の風合いを楽しむ」そんなヌメ革の様な楽しみ方ができる革です。
硬く丈夫な蝋が芯まで入っているため繊維が引き締まり、雨などによる革の腐食を防ぎます。
また丈夫で使い込んでいくうちに独特の味わい深い濃淡が出てきます。

蝋が溶ける温度と革と天然染料の限界温度ギリギリを狙って蝋を革の中までしっかりと入れていきます。
そのため革の重量は一般的な革の倍近くにもなり、密度も高くなり強く仕上がります。

こちらは藍染めと革の自然な風合いをお楽しみいただくため、使い始めの頃にこすると色移りする場合がございます。






※どの革も一枚一枚手間暇を惜しまずじっくり時間をかけて制作しております。
幾重にも染め重ね堅牢な藍染革を作り上げるため、完成までには一〜二ケ月以上を要します。

※藍染革 [ Migaki ] ( および[ Shiboai ] ) 、 [ Bridle ] の堅牢度につきましてはこちらでご確認いただけます。



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