![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() ![]() ![]() ![]() 米ぬかともち米から作られた糊を、和紙と柿渋で作られた型紙の上に塗っていきます。 これにより型紙に施された柄が生地につき糊が染まるのを防いでくれます。 ![]() ![]() ![]() 糊付きの革の染色は非常にデリケートです。 ほんの少し革と革が触れ合ったり、藍釜の淵や手が糊に触れると表面の糊が崩れてしまいます。 藍染液に長くつけすぎても糊が溶けてしまいうまくいきません。 細心の注意をはらいながら染色をしていきます。 ![]() ![]() ![]() 染色後水ですすぎながら表面の糊をとります。 くっきりと文様が現れた瞬間は毎回息をのむほど美しいです。 自然の風にさらしながら乾燥させていきます。 ![]()
![]() Copyright (C) enku All Rights Reserved. |